イベントの集客や参加受付を行うときに欠かせないのが、イベント申し込みフォームです。
セミナー、説明会、キャンペーン、展示会、オンラインイベントなど、さまざまなイベントで活用されており、参加者情報をスムーズに集めるために重要な役割を果たします。
最近では、無料のフォーム作成ツールを使えば、専門知識がなくても短時間でイベント申し込みフォームを作成できます。
「できるだけ早く作りたい」「無料で始めたい」「見やすいフォームを用意したい」と考えている担当者の方も多いのではないでしょうか。
本記事では、イベント申し込みフォームの作り方を初心者向けにわかりやすく解説します。
あわせて、無料で5分程度で作成する流れや、フォーム作成時の注意点も紹介します。
イベント申し込みフォームとは?
イベント申し込みフォームとは、イベント参加者から必要な情報を受け取るためのWebフォームのことです。
イベントページやメール、SNSなどからフォームへ誘導することで、申し込みをオンライン上で受け付けられます。
紙やメールで参加受付を行う方法もありますが、Webフォームを使うことで、以下のようなメリットがあります。
参加受付をオンラインで自動化できる
必要な情報を漏れなく集めやすい
回答内容を一覧で管理しやすい
参加者対応を効率化できる
スマホからでも申し込みしやすい
イベント運営をスムーズに進めるためにも、申し込みフォームは早めに準備しておくのがおすすめです。
イベント申し込みフォームに必要な項目
イベント申し込みフォームを作る際は、まず「何を入力してもらうか」を整理することが大切です。
一般的には、以下のような項目がよく使われます。
基本情報
氏名
メールアドレス
電話番号
会社名・所属
役職
イベント参加に関する情報
参加希望日程
参加人数
参加形式(会場参加 / オンライン参加)
質問・相談内容
申し込みのきっかけ
同意項目
個人情報の取り扱いへの同意
注意事項への同意
必要な項目はイベントの内容によって異なります。
入力項目が多すぎると離脱につながることもあるため、本当に必要な情報だけに絞ることがポイントです。
イベント申し込みフォームの作り方【無料で5分】
ここからは、イベント申し込みフォームを無料で作る基本的な流れを紹介します。
シンプルな構成であれば、5分程度で作成することも可能です。
1. フォームの目的を決める
最初に、フォームを何のために作るのかを明確にします。
たとえば、次のように目的によって必要な項目や設計が変わります。
セミナー参加受付
展示会来場予約
オンライン説明会申し込み
キャンペーン応募受付
社内イベント参加確認
目的がはっきりすると、必要な質問項目やフォームの構成を決めやすくなります。
2. 必要な入力項目を決める
次に、参加者に入力してもらう内容を決めます。
基本的には、氏名、連絡先、参加情報が中心になります。
このとき、入力項目を増やしすぎないことが大切です。
たとえば、簡易的なイベントであれば、氏名とメールアドレスだけでも十分な場合があります。
3. フォーム作成ツールを選ぶ
イベント申し込みフォームを無料で作るには、フォーム作成ツールを利用するのが一般的です。
最近では、ノーコードで簡単に作れるツールも多く、初心者でもすぐに公開できます。
たとえば、以下のような点を重視すると選びやすくなります。
無料で始められるか
スマホでも見やすいか
入力しやすいデザインか
回答管理がしやすいか
公開まで簡単に進められるか
Googleフォームのような定番ツールもありますが、イベント申し込みフォームでは、見やすさや使いやすさも重要になります。
そのため、申し込みフォームをすばやく整えて公開したい場合は、Wallaのようなフォーム作成ツールも選択肢になります。
4. テンプレートまたは新規作成でフォームを作る
ツールを選んだら、テンプレートを使うか、新規作成でフォームを組み立てます。
イベント申し込みフォームでは、以下のような流れにするとわかりやすくなります。
イベント名
開催日時
開催場所 / 配信方法
申し込みに必要な入力欄
注意事項
送信ボタン
参加者がフォームを開いたときに、イベント内容がすぐ理解できる構成にすることが大切です。
5. 公開前に内容を確認する
フォームが完成したら、必ず事前に確認しましょう。
確認したいポイントは以下のとおりです。
誤字脱字がないか
日時や会場情報が正しいか
必須項目の設定に漏れがないか
スマホでも見やすいか
送信後の表示内容に問題がないか
申し込みフォームは、公開後すぐに参加者が利用する可能性があります。
そのため、事前チェックはとても重要です。
6. フォームを公開して案内する
完成したフォームは、イベントページ、メール、SNS、広告、LINEなどで案内します。
リンクをそのまま共有する方法もあれば、申し込みボタンからフォームへ遷移させる方法もあります。
できるだけ参加者が迷わず申し込めるように、
*「申し込みはこちら」**などのわかりやすい導線を用意すると効果的です。
イベント申し込みフォームを作るときのコツ
ただフォームを作るだけではなく、申し込みしやすい設計にすることも大切です。
ここでは、イベント申し込みフォーム作成時のポイントを紹介します。
入力項目を増やしすぎない
入力項目が多いと、申し込み途中で離脱されやすくなります。
特に無料イベントやカジュアルな参加募集では、必要最低限の項目に絞るのがおすすめです。
スマホでの見やすさを意識する
イベントの申し込みはスマホから行われることも多いため、スマホでの見やすさは重要です。
文字が小さすぎないか、入力しにくくないかを確認しておきましょう。
必要な案内をフォーム内に入れる
参加者が不安なく申し込めるように、フォーム内に必要な情報をしっかり記載しましょう。
たとえば、以下の情報があると親切です。
イベント開催日時
会場情報または参加URL案内方法
定員
参加費
締切日
キャンセル方法
自動返信や受付完了案内を活用する
申し込み後に受付完了がわかると、参加者に安心感を与えられます。
可能であれば、自動返信メールや完了画面のメッセージも設定するとよいでしょう。
イベント申し込みフォーム作成におすすめのツール
イベント申し込みフォームを無料で作る方法はいくつかありますが、
重視したいポイントによって向いているツールは異なります。
Googleフォーム
無料で始めやすく、シンプルな申し込みフォームを作りたい場合に向いています。
とにかく早く作りたいときに便利です。
Walla
イベント申し込みフォームを、わかりやすく・見やすく・手軽に作りたい場合に向いています。
アンケートだけでなく、申込フォーム、応募フォーム、問い合わせフォームなど幅広い用途に使いやすく、イベント受付にも活用しやすいのが特長です。
特に、
見た目も整えたい
参加者が迷わず入力できるフォームにしたい
イベント以外のフォームにも活用したい
という場合には、Wallaのようなツールは有力な候補になります。
よくある失敗例
イベント申し込みフォームは簡単に作れますが、次のような失敗には注意が必要です。
情報不足で申し込みを迷わせてしまう
開催日時や参加方法、参加費などがわかりにくいと、申し込み前に離脱される可能性があります。
項目が多すぎて離脱される
必要以上に情報を求めると、フォーム完了率が下がることがあります。
公開後の管理方法を考えていない
申し込みが集まった後に、確認方法や連絡方法が整理されていないと、運営が煩雑になりやすくなります。
まとめ
イベント申し込みフォームは、無料ツールを使えば5分程度で作成することも可能です。
重要なのは、単にフォームを作ることではなく、参加者が迷わず申し込みできること、そして運営側が管理しやすいことです。
まずは、必要な項目を整理し、目的に合ったフォーム作成ツールを選ぶところから始めましょう。
とにかく手軽に作りたいならGoogleフォーム、見やすさや使いやすさも重視したいならWallaのような選択肢もおすすめです。
イベントの集客や受付をスムーズに進めるために、自社に合ったイベント申し込みフォームを作成してみてください。




