Olive Young は、さまざまなオフライン・ポップアップストアを通じてブランド体験を拡張しています。

しかし、運営の際に必ず課題となるのがひとつあります。

それは 「来場者データをいかに自然に、そして効率的に収集するか」 ということです。

Olive Young は QRコードと Walla アンケート を活用し、性別・年齢・国籍といった基本情報を素早く簡単に取得しています。

以下に、実際の 4 つの事例をご紹介します。

1. スロウドライブ ポップアップ

4月、Wallaチームは弘大（ホンデ）の Olive Young で開催された スロウドライブ・ポップアップ を訪れました。

テーマは今注目の 「スローエイジング」。

Z世代やミレニアル世代は、従来の「アンチエイジング」よりも、年齢にふさわしい自然な美しさを大切にする傾向があります。

このポップアップでは、来場者確認とリード収集を Walla アンケート で実施。

単なるチェックインではなく、アンケート自体が “コンテンツの一部” として楽しめる体験になっていました。

👉 Walla を使えば、オフライン空間でのリード収集もブランド体験に自然に溶け込ませることができます。

2. ビビゴホテル ポップアップ

ボーイズグループ Seventeen のデビュー10周年を記念して企画された ビビゴホテル・ポップアップ。

弘大と明洞の Olive Young で行われ、ホテルチェックインをイメージした QRコードアンケート で来場者データを収集しました。

• 📍 Olive Young 明洞駅店：5月26日～6月8日

• 📍 Trendpot by Olive Young 弘大：5月30日～6月29日

イベントのコンセプトに沿った演出でアンケートを行うことで、顧客は情報提供を「体験の一部」として受け取り、没入感のあるブランド体験 につながります。

3. Olive Young × サンリオ ポップアップ

Olive Young は サンリオキャラクターズ とコラボレーションし、大規模なサマーポップアップを開催しました。

テーマは 「バカンス」。来場者は Walla 上の 「バカンス準備登録フォーム」 を入力してから入場しました。

• 📍 Olive YoungN 聖水 Trend Fountain：7月1日～7月31日

• 📍 Trendpot by Olive Young 弘大：7月4日～7月27日

👉 キャラクターグッズや体験が中心の会場でも、Walla は裏側でしっかりと 来場者データと参加統計 を収集していました。

4. Olive Young × サンリオ Cutie Run

7月には、なんと 1万5千人以上が参加した「Olive Young × サンリオ Cutie Run」 が開催されました。

参加者アンケートは Walla を通じて行われ、性別・年齢・参加目的などのデータを収集。

さらに Walla のダッシュボードでは、ページビュー数、離脱率、どの設問で回答が途切れたのかまで確認することができました。

👉 大規模なオフラインイベントでは、Walla は単なる人数カウントにとどまらず、詳細で実用的なインサイト を提供します。

Olive Young はポップアップストアにおいて、QRコード＋Walla アンケート を活用することで、単純なチェックインを データドリブンなマーケティング資産 に変えています。

Walla は来場者の負担を減らしつつ、リード収集をスムーズにし、体験価値を高めます。顧客データの取得は「義務」ではなく、「イベントの一部」として感じられるのです。

👉 オフラインでのリード収集、オンラインでのアンケート。Walla でスマートかつトレンディに実現しましょう。